ながのだい幼稚園とえぴーく幼稚園は「静かな幼稚園」です 友達がいっぱい!楽しいがいっぱい! |
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人生を樹木の生長にたとえると幼児期はちょうど芽を出し、根を張り巡らせる時期です。そのためにはさんさんと照らす日光と、栄養たっぷりの土、そしてきれいな空気と水が必要です。
大切なのはそれぞれの芽に必要な時に必要な環境を整えること。その芽は何なのか?きちんと見定めることです。 「早く育て!こう育て!」と、その芽をつまんで引っ張ってみても、育たないばかりか枯れてしまいます。 われわれは、やがて大地にしっかりと根を張り、すくすくと枝葉を茂らせ幹を太らせる大きな樹になることを願って、土を肥やし、水を撒き愛情を注ぎます。ながのだい幼稚園とえぴーく幼稚園はこども一人ひとりを理解し必要な環境を整える、そんな「静かな幼稚園」です。
家庭を離れて始めての集団生活。
同じ目線でものを見、考え、わかった喜びを共感してくれる「せんせい」は子供たちの安心そのものであり、自分の良い所を映す鏡でもあります。 先生との信頼関係を支えに友達とあそび、自己主張し合い、けんかをし、相手の気持ちや考えにふれ、仲直りをします。様々な経験を活動に広がりをもたらしさらなる欲求と好奇心を呼び覚まします。 子供たちの内なる成長の力を信じ、一歩一歩あゆんでゆく姿を見守ってください。
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